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エコバッグから感染?コロナだけではない改善すべき衛生状態

バッグ

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エコバッグから感染?

7月1日からのレジ袋有料化に伴ってますますエコバッグの使用機会が高まっていくものと思います。

節約や環境意識が高まる一方で、パンデミックのこのご時世では繰り返し使用するエコバッグの表面にコロナウイルスが付着し、周囲に感染を拡大させる可能性が高まってしまうことがあることも考えられます。

また、コロナウイルスのみでなく、「生鮮食料品や冷えたドリンク類の水分」、「食品かす」の放置によって菌が繁殖、最悪の場合食中毒につながる恐れもあります。
いつも持ち歩いているエコバッグがウイルス・菌の温床になってしまっていると思うと使用を控えたくもなってしまいますよね。

菌を付着させないためには?

新型コロナウイルス感染防止には3密の回避、ソーシャルディスタンスの確保などが挙げられていますが、その他食品類などから菌を付着させないためのポイントは以下のようなものが挙げられるそうです。

  • 肉や魚、野菜にはポリ袋を
  • 冷凍食品の結露に注意
  • 汚れは見た目で判断しない
  • 替えのエコバッグも用意

付着してしまったウイルス・菌は?

定期的に洗濯する

新型コロナ、その他の菌を付着させないといっても、目に見えなく気づかないうちに付着してしまうと思います。衛生状態の日々の改善にはどうしたらよいのでしょうか?

最も有効な解決策は「エコバッグを定期的に洗う習慣」とのことです。
実際の検査で、200個以上の菌が計測されたエコバッグが1回の洗濯で菌はほとんどなくなったとの検査結果もある程です。

バッグを洗濯する習慣はなかなかない人も多いかと思いますが使用するごとに汚れは付着していき、菌数も着実に増加していきます。
コロナ対策、食中毒対策の一環としてエコバッグを定期的に洗うことを心掛けていきたいですね。

洗濯できない素材の衛生状態の改善は?

洗濯できない素材には、アルコール系の除菌液でのふき取りやスプレーの振り掛けだけでも同様の効果が出るそうです。
エコバッグの場合、食品に直接触れることも多いので、食品に直接噴霧可のタイプを使用したいですね。

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まとめ

まずは予防として、買い物の時にウイルス・菌を付けないことが大切です。
そして、エコバッグで菌が増殖しないようにこまめな洗濯・除菌を心掛けて使用するようにしましょう。

また、レジ袋有料化した今使いたい環境に優しいレジ袋もご使用の参考にしてみてください。




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